夏にできたシミ、シワ改善法

シミ、シワ、乾燥…夏が残した肌トラブルの改善法

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肌トラブルは年がら年中起こるものであり、そのときの肌の状態はさまざまです。

今回は、夏の終わりから秋口にかけて起こりやすい肌トラブルの症状と、それに対する原因と解決策に関して考えてみることにしましょう。

夏の終わり~秋口にかけて多くなる肌トラブルとは?

シミやシワが目立ってくるのが、この時期に多いトラブルです。

ではなぜ、そのような肌の状態になってしまうのでしょうか?

迷惑なシミやシワを作り出す真犯人、それは紫外線です。 紫外線は1年中私たちに降り注いでいますが、徐々に強くなりはじめるのが3月後半あたりからで、10月前半までは油断することができません。

とりわけ、7~9月の紫外線はとても強く、紫外線を浴びない工夫を行うとともに、万が一長時間浴びてしまったら、その日のうちにきちんとケアを行っておく必要があります。

シミのもとであるといわれるメラニン色素は本来私たちの肌のバリア機能を作り出す役割を持っていますが、長時間無防備な状態で紫外線を浴びてしまった場合には、メラノサイト刺激ホルモンであるエンドセリンとともにメラノサイトに働きかけ、シミを作り出します。

さらに、肌を乾燥させてシワを作り出します。 秋口になって、しまった!と思う前に、紫外線をブロックする工夫と保湿ケアをこまめに行い、嫌なトラブルからお肌を守りましょう。

夏が残した傷跡、まだ遅くはありません

それでは具体的に、紫外線が原因となって目立ってきたシミやシワの解決策をご紹介することにしましょう。

シミやシワの改善を行いたいのであれば、まずは肌の老化を食い止めることが肝心です。

つまり、肌の新陳代謝であるターンオーバーをできる限り正常な状態へ戻すことが大切であるということです。

ターンオーバーを正常な状態に近づけるには、十分な睡眠をとり、ビタミン類とミネラルを多く含む食品を積極的に摂取すると良いでしょう。

ターンオーバーを乱す原因となるものには、加齢、ストレス、紫外線などがありますが、なによりも大切なのは1日6時間以上の睡眠時間を確保するということです。

そして、栄養バランスの整った食事の摂取を心がけ、身体の内部から問題を解決して行くことも大切です。それでは次に、具体的なスキンケアのお話です。

まず、洗顔を行ったあとにはきちんと保湿を行うこと。これが基本です。

保湿には、ビタミンC誘導体を高濃度で配合している化粧水を使用します。

また、EGFやプロテオグリカンなどのアンチエイジング成分を高濃度で配合した化粧水もおススメですが、これらは希少価値が高いため、お値段が少々高額となっています。

また、頑固なシミには美白成分であるハイドロキノン配合のクリームがおススメですが、現在市販されている製品のハイドロキノン含有率は5%未満となっており、それを超えて配合されているものは、美容外科や美容皮膚科などの医師の処方がないと購入することができません。

いったんご自身でケアを行ってみて改善が認められない場合には、そのような医療機関で治療を行うというのもひとつの方法ですね。

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